
第8話では、
ついに乃木とベキが対面。
DNA鑑定によって親子関係は証明されたものの、
乃木はすぐには受け入れられず、
テントの中で自分の力を示すことに。
その中で、
テントが民間軍事会社を使って戦力を確保していることや、
ベキたちが孤児院を運営し、
子供たちを支援していることも明らかになりました。
ラストでは、
テントが3年前から大規模な土地購入を進めていたことが判明。
テントはなぜ土地を買い集めているのか。
ベキの本当の目的は何なのか。
その謎を残したまま、
第8話は幕を閉じました。
それではさっそく、
第9話を振り返っていきましょう~!
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あらすじ
食事会
幹部揃いの食事会の席に呼ばれた乃木は
バトラカの提案でベキへ日本食、
乃木の好物である、z
ベキ
「つくづく、私も日本人だな」
久しぶりの日本食に感動するベキを
いつか見た薫の姿と重ね、笑顔がこぼれる。
手を付けようとしないノコルだったが
ベキに促され、しぶしぶ口にする。
一口食べて、目を見開く様子を見せるも
すぐ我に返り、強がって見せる。
そんなノコルの姿に、一同が笑顔を見せる。
謎の土地
翌日、
ベキの希望で
テントが購入を進める土地へ出かけた一同。
地震でできた裂け目、
そこで偶然見つかったのが
高純度のフローライト(蛍石)だった。
半導体に欠かせない原料であるこのフローライト。
それがテントがこの土地を買い占める理由。
この土地に眠るフローライトが
莫大な利益を産めば、孤児や貧しい人を救える。
すでに買占めまであと少しのところまで来ている。
ベキ
「もうすぐ、すべてが動き出す」
最後の重要区画
📝ちょこっとメモ
これまで土地購入の資金調達のため
幾度となくテロの依頼を引き受けてきたテント。そのすべてで、ベキの信念のもと
計画段階から被害を想定し、一般人の被害を抑えられていたのだ。
最後の重要区画の購入に
必要な金額はあと1千万ドル。
乃木
「私なら誰一人、血を流すことなく集められます」
別班の機密情報を利用し、
信用取引で購入費用1000万ドルを捻出する
と乃木は提案。
テントの莫大な資金を元手にする必要がある為、
渋るノコルに
ベキ
「血を流さずに金が入るなら、言うことはない」
資金調達担当だった黒須の信用を利用して取引を行う。
株購入後、
企業の爆弾情報をリークすることで
株価の下落を狙う。
信用取引は下落分が利益になる。
途中、1時上昇へ傾くも、
乃木の予測通りにストップ安まで到達。
乃木があげた利益は1.400万ドル。
ベキの過去
乃木も同席する2度目の食事会。
資金調達での活躍を認めてか
ノコルが乃木のグラスに自ら美酒を注ぐ。
“テント(ベキ)の積年の歩み(歴史)”を
知りたいと乃木は申し出る。
ベキが語る昔話。
出征地である奥出雲、
実家のたたら製鉄。
ベキは次男で家を継ぐことはできない為
勉学に励み、警察に。
公安に配属され、任務でバルカへ。
妻の明美(高梨臨)も危険を承知で同行。
📝ちょこっとメモ
表向きは農業施設団として
荒れ地を畑にする事業に勤しむ。その功績によって
ノゴーン・ベキ (緑の魔術師)と呼ばれるようになる
そこで産まれたのが憂助(乃木)。
憂助が3歳のころ
イスラム武装組織が過激化。
公安に救助を求めたが、
救出にやってきたヘリが目の前で引き返してしまう。

救出の希望がついえたことで、
武装組織にとらえられた3人。
憂助は売られ、ベキと明美、
ふたりは武装組織からの厳しい拷問の日々が。。
妻の明美は最後までベキが公安だと明かさなかった。
明美の最後の言葉
明美
「復讐して、、復讐して。。」
ノコルとの出会い
その後ベキは
当時、武装勢力の雑用だったバトラカに救われる。
何年も憂助を探し回ったが見つけられなかった。。
4年後、
同じ歳の頃の日本人の子が亡くなったと聞き
生きる気力を失う。
妻を失い、、息子まで。。
廃人同然のベキは用意された食事にも手を付けていない。
その食事を奪おうとベキに銃を向けた男の子がいた。
“弟の為に”と必死だったその子は
ベキから貰ったパンを握りしめたまま命を引き取った。
その子の弟が0歳のノコルだった。
息子として育てることでベキは生きる理由を見つけた。
4年ぶりに家に戻ったベキは
家族の写真、刀を手に決意を固める。
ベキ
「俺たちが守るしかない」
恩人のバトラカに
自身が日本の諜報員だった事実を明かし、
自衛のすべを広めていく。
射撃の歳を持つ12歳の少年ピヨも加わり
組織が形づいてゆく。
同じころ、
ベキはまだ幼いアディエルにも出会っていた。
ベキたちの車に忍び込み
食料をむさぼるアディエル。
その後、ベキはアディエルを大人になるまで
ノコルと兄弟のようにして育てた。
聞き馴染みの深い名前の登場に
不思議な縁を感じる乃木は
ベキたちに
アディエルとジャミーンに救われたことを話し、
行方不明だと身を按していた
ジャミーンの日本での無事を聞き
ほっとした表情を見せる一同。
へなちょこpoint。
ベキはアディエルの結婚祝いに
住んでいた家をプレゼントしていた。
つまり、
乃木が看病を受けたアディエルの家は
乃木が生まれ、家族3人で過ごした生家だったのだ。
アディエルとジャミーンが
乃木親子を繋いでいたという素敵すぎるシナリオ!
ベキはアディエルのような孤児を
腹いっぱいにしてあげることを使命とし、
“テントのもとに家族や仲間が集まる。
大切な人たちが集まる場所。”
そんな由来から“テント”と名付けられ、
乃木家の家紋をマークとした。
テントは日本を狙っているのか
日本でテロを一度も起こしていないテントを
別班が執拗に追う理由をノコルが問う。
別班が危惧しているのは
“テントの最終標的は日本”
モニターの山本、幹部のアリが口にしたこの噂。
この噂は真実なのか。
ベキの見解は
裏切られた身の上話が膨らんでしまったのではないか。
祖国を狙うわけがないとベキは噂を否定した。
フローライト計画に迫る危機
国土交通大臣から呼び出しが。
フローライトの話が漏れた。
政府は採掘権の権限を盾に
土地の引渡し要求してくる。
しかし、
前職大臣と採掘権について話は着いており
問題は無いと、ノコルは対策済みだった。
なぜバレた?
ノコルの親友で共同出資者のゴビ(馬場徹)には
ぽっと出の乃木が疑われる。
ラスト:
さらに、
日本のモニターからのメッセージで
状況は一転する。
乃木は再び拘束されてしまう。
なぜなら、
乃木が撃った
別班メンバーの生存が発覚したのだ。
ベキ
「我らを欺き、”別班としてここへ来た”そうだな」
「憂助!!」
ベキのこの問いに乃木は
乃木
「私は、、」
Fの静止を無視して
乃木
「私は別班の任務としてここに来ました」
答えを聞き、
ベキが家紋の入った刀を抜く。。
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第9話で判明・解決したこと
- テントが買い集めていた土地には、高純度のフローライトが眠っていた
- テントは土地購入資金のためにテロを請け負っていた
- ベキは、一般人の被害を抑える計画のもとでテロを実行していた
- ノコルはベキに引き取られ、息子として育てられた
- アディエルも幼い頃にベキに救われていた
- アディエルの家は、かつて乃木が生まれ暮らした家だった
- ベキは「テントの最終標的は日本」という噂を否定した
- 乃木が撃った別班メンバーは生きていた
第9話時点の謎
- なぜ政府にフローライト情報が漏れたのか
- 乃木はなぜ「別班の任務として来た」と正直に答えたのか
- 乃木の本当の狙いは何なのか
- ベキは本当に日本を狙っていないのか
まとめ
第9話は、
テントが買い集めていた土地の謎、
そしてベキの壮絶な過去が明かされる回でした。
高純度のフローライトを手に入れ、
孤児や貧しい人たちを救おうとしていたテント。
そして、
公安に見捨てられ、
妻と息子を奪われたベキの過去。
ただのテロ組織だと思っていたテントの見え方が、
一気に変わっていく内容でしたね。
さらに、
アディエルの家が
乃木が生まれた家だったという事実。
第1話から描かれていたジャミーン親子との出会いが、
まさか乃木とベキをつなぐ場所だったとは。。
物語の点と点がつながっていく感覚が、
本当に見事でした!
しかしラストでは、
乃木が撃った別班メンバーの生存が発覚。
乃木はついに、
「別班の任務としてここに来た」と認めてしまいます。
刀を抜いたベキは、
息子である乃木にどう向き合うのか。
いよいよ最終回となる
第10話も引き続き
振り返っていきますよ~!
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