第九話では、
テントが買い集めていた土地の謎と、
ベキの壮絶な過去が明かされました。
土地には高純度のフローライトが眠っており、
テントはその利益で孤児や貧しい人たちを救おうとしていたことが判明。
さらに、
公安に見捨てられたベキが、
妻・明美と幼い憂助を失った過去も語られました。
一方でラストでは、
乃木が撃った別班メンバーが生きていたことがテント側に発覚。
追及された乃木は、
ついに「別班の任務としてここに来ました」と認めてしまいます。
刀を抜いたベキは、
息子である乃木に何を下すのか。
それではいよいよ、
2023.9.17 ONAIR の 最終話
『40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?』
おさらいしていきましょう~
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あらすじ
裏切りの真相
“別班の任務としてここへ来た”
と白状した乃木に対し、
刀を抜いたベキは
乃木を吊るしてあった縄を切り落とした。
ベキ
「全て承知の上でここまで生かしておいた」
ベキが乃木(憂助)と初めて対面したあの日、
別班を裏切った証明として、黒須を撃つように指示した際
なんと、ベキが手渡した銃には弾が入っていなかったのだ。
後に孤児院で披露した
手で持った物の重さを量れる特技を受けて
ベキはあのとき、
乃木が弾が入っていないことに気づいていた事実を
悟っていたのだ
ノコルに銃を取り換えられた際にも
その銃に弾が一発しか入っていないことを把握し
黒須がよけれるギリギリを乃木は狙っていたという。
へなちょこpoint。
一度高度なやり取りの種明かしがされたかと思われたシーンで
さらにもう一枚奥に隠された駆け引きが存在していたのです!!
“別班(仲間)のことを裏切ったわけではない”
という事実がむしろベキの中で信頼を勝ち得ていた。
乃木の方は
ベキの写真をみて微笑みを見せ慕うジャミーンを見て
“ジャミーンの善悪を見抜く力”を信じ
善人である可能性を感じて。
ベキの方は、
テントの真の目的を知れば
別班も協力してくれると踏んで
ここまで乃木を生かしておいた。
乃木は別班の任務としてテントに協力することを伝える。
内通者探し
再び政府からの呼び出しを受けた一同。
彼らの前に姿を現したのは
外務大臣のワニーズ、そして日本大使の西岡(檀れい)。
政府から提案は
大使の連れてきた日本の企業が開発の技術協力行う代わりに
日本企業に15% 政府に10%の利益を譲渡してほしいというもの。
25%の契約。
決して悪い条件ではないが
フローライトの情報が漏れたルート、
内通者が気がかり。。
ブルーウォーカーの協力で
内通者はノコルの親友で共同出資者・ゴビの秘書であることが発覚。
ゴビはその事実に謝罪し、内通者の問題はクリア。
ノコルの政府入りを条件に契約に進むことに。
調印が済んだところで、
ゴビが自身の持つ30%の採掘権を政府に渡す契約を交わす。
この裏切りによって、
政府側が55%を手にし、
政府主導の事業に移り変わることになる。
と、思われたが
ここで乃木たちは契約のその席に
野崎とチンギスを呼び込み、
15%の権利を持つ、日本企業と日本大使に問いかける。
フローライト事業をめぐる駆け引き
内通者と思われた秘書は
ゴビの指示で政府とのやり取りを行っていたことが
ブルーウォーカーの追加調査で発覚していた。
乃木の出した打開策、
それは
“バルカ政府側につく
大使と日本企業をを引き入れる”
というもの。
その交渉に必要な最重要ピースとして
乃木は
“テロ組織、テントの指導者ベキの出頭”
を求める。
ノコル
「お父さんは最初からそのおつもりだ」
ベキ
「ようやく罪を償う時が来た」
野崎と対面するベキ。
公安へ出頭するのは
ベキ、バトラカ、ピヨの3名。
ノコルには国(バルカ)を導く使命がある。
そのため、
テントにノコルがかかわる記録の一切を残していなかった。
日本が喉から手が出るほど欲しい
高純度のフローライト。
ワニーズに今回の事業乗っ取りの計画を
持ちかけられた大使は裏金を支払っていた。
全ては日本のため。
大使の事情を鑑みて
乃木と野崎はテント側に着くよう求める。
チンギスも、自身が生まれ育った孤児院が
テントの運営によるものだったことを知り
収賄罪でのワニーズ逮捕に協力した。

再度、テント側が半数以上の権利を奪取し、
無事にフローライト事業を死守した。
ベキの出頭
指導者・ベキの出頭により
テントは解体。
フローライト事業は
ノコルのムルーデル社が責任をもって管理する。
フローライト事業により
日本とバルカの繋がりが強固に。
残る謎は別班メンバーの生存を知らせた
テントのモニターは誰なのかということだけ。
テントのサーバーから発覚したのは。
なんと
野崎の部下である公安の新庄だった。
日本に入国した後、彼の協力で
ベキ、バトラカ、ピヨが逃亡。
“テントの最終標的は日本”
あの噂は本当だった。
救出を取りやめた元凶
内閣官房副長官の家を占拠したベキたち。
バルカ任務をベキに命じた張本人で
保身のために乃木家族を見捨てた男。
そこへ、駆けつけた乃木。
乃木
「母も望んでいないはずです」
そう父を説得しようとするも、
事実、
明美の最後の言葉は
「復讐して、復讐して。。」
ベキの、復讐の日は消えていなかったのだ。
引き金を引こうとしたベキ。
それに呼応して乃木は
瞬く間に3人へ発砲。
3人の銃には玉が入っていなかった。
ベキは息子に留められるのならばと
日本の行く末を憂助に掛けたのだった。
📝ちょこっとメモ
騒動を治めた乃木、ノコルとの電話。
その会話の中で乃木は
ベキの生存を思わせるセリフを残した。。
ラスト:神田神社の祠
神田神社。
薫、ジャミーンとの再開
乃木はすべてを終え、
無事にふたりのもとに変えることができた。
3人は熱い包容を交わす。
そんな憂助にもう一人の自分が声を掛ける。
F
「置いてあるぞ」
祠にはお供え物が。。
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第10話で判明・解決したこと
- 乃木は本当に別班の任務としてテントに潜入していた
- ベキも乃木の裏切りが偽装であることを見抜いていた
- テントの真の目的は、フローライト事業で孤児や貧しい人々を救うことだった
- ゴビはバルカ政府側とつながっていた
- 日本大使と日本企業の協力により、フローライト事業はテント側が守り切った
- 公安の新庄はテントのモニターだった
残された謎
- ベキ、バトラカ、ピヨは本当に死亡したのか
- 神田神社の祠にお供え物
- “VIVANT”の物語はここで本当に終わりなのか
まとめ
最終話は、
乃木の裏切りの真相、
フローライト事業をめぐる駆け引き、
そしてベキが抱え続けていた復讐心までが描かれる
まさに怒涛の完結編でした。
別班として任務を果たそうとする乃木。
孤児たちの未来を守るために
すべてを懸けてきたベキ。
そして最後まで消えることのなかった、
明美の「復讐して」という言葉。
テントは解体され、
フローライト事業はノコルへ託され、
物語はひとつの決着を迎えました。
それでもラスト、
神田神社の祠に置かれていたお供え物が
まだ何かが続いていくような余韻を残します。
壮大なスケールと、
何度もひっくり返される展開。
そして、
家族、国家、正義、愛が複雑に絡み合った物語。
第1話から張られてきた点が
最終話で一気につながっていく感覚は、
まさに『VIVANT』ならではでしたね!


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